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不幸にしてう蝕(ムシ歯)や歯周炎、あるいは事故によって自分の歯を失ってしまった場合、これまでは前後の歯を削ってブリッジを装着するか、取り外しの入れ歯を入れることで対応してきました。でも、より自分の歯に近い方法で修復できたらと感じるでしょう。このような願いをかなえるのが人工の歯根を顎の骨に植え込むインプラント治療です。
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- 自分の歯と近い感覚で咬める。
- ブリッジを入れる際に健全な隣の歯を削らないですむ。また、既にかぶっている冠を壊さずにすむ。
- 着脱式義歯のわずらわしさや異物感が無くなる。
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インプラントの素材には多くの種類がありますが、当院では医療用の純チタンでできた「ボーンフィット」というスイス製の材料を使用しています。これは1980年代から欧米を中心に多くの国で使われている大変信頼性の高いものです。チタンは顎の骨と強固に結合して、歯肉粘膜となじみ、物を咬む力に耐える強度を持っています。また、口の中の過酷な条件(温度変化、酸、アルカリ)におかされず、人体組織に対する親和性の高い優れた素材です。
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診査
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インプラントを行う部位の骨や歯肉、粘膜、咬み合わせ、そして残っている歯の状態を詳しく調べるため、レントゲン写真を撮影したり、顎模型を作製します。これらをもとにして治療計画を立てます。
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準備
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インプラント手術のための準備を進めます。必要に応じて歯肉、粘膜の状態を改善することもあります。また残っている歯の形や咬み合わせを整える事も必要になります。
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手術
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インプラントを顎に植え込みます。手術の時間は本数にもよりますが30分〜1時間ほどです。
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装着
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術後2〜3ヶ月を経過しインプラントと骨がしっかり結合してから、上に人工の歯を装着します。
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定期検診
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治療終了後も問題が起こらないようインプラントの状況をチェックします。
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術前

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インプラント植立後

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補綴後
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インプラント治療は現在のところ健康保険が適用されないため、私費となります。費用は本数や設計により変わります。詳しくは担当医にたずねてください。
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● 毎日の徹底した歯磨き
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日々の手入れが一番重要です。できれば食べたらすぐ磨き、寝る前には念入りに行いましょう。
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● 定期検診を受ける
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インプラントはう蝕にはなりませんが、毎日の手入れが悪いと歯周病と同様の疾患にはかかる可能性があります。最初の段階では自覚症状がありませんが、これが起きてしまってからでは手遅れになります。未然に防ぐには、磨き残しがないかどうか、インプラントの状態や歯肉、咬み合わせを定期的にチェックしなくてはなりません。
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医療法人 二期会歯科クリニック
札幌市中央区北3条西2丁目 NC北専北3条ビル8F TEL:011-251-2220
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